虚無から生まれた独り言 -6-

こんにちは。

 

今日は本当に書くことが無いです。

 

火曜日です。

ここで我らがWikipediaさんに意味を聞いてみましょう。

火曜日(かようび)または火曜(かよう)は、月曜日水曜日の間にあるの1日。

はい、そうですか。じゃあ水曜日は何なんでしょうね。

 

水曜日(すいようび)または水曜(すいよう)は、火曜日木曜日の間にあるの1日。

...なるほど。それなら一応木曜日も聞いておきましょうか。

 

木曜日(もくようび)または木曜(もくよう)は、水曜日金曜日の間にあるの1日。

あぁ、もういいです。完全に理解しました。

お互いに認め合うことでしか自身を説明できない、

その程度の存在なんですね。

 

金曜日(きんようび)または金曜(きんよう)は、木曜日土曜日の間にあるの1日。

わかりましたって。

君たちはみんな一緒です。

代り映えのしない私の平日と同じでつまらない繰り返しです。

 

月曜日(げつようび)または月曜(げつよう)は、日曜日火曜日の間にあるの1日。
日本では平日の始まり。

...ん?

月曜日さん。

あなたは他の平日とは一味違いますね。

平日の始まりであることに意味を見出しているんですね。

確かにそれはあなたのアイデンティティです。

そのせいで社会人にこそ嫌われているようですが

個性があって大変いいじゃありませんか。

 

土曜日(どようび)または土曜(どよう)は、金曜日日曜日の間にあるの1日。
カレンダーにおける週の最終日。
日本の
カレンダーでは青色で表記される例が比較的多い。

すばらしい!!

土曜日さん!

まずあなたは自分の位置づけがよくわかっている。

週の最終日、まさに今週と来週の折り返し。

私も土曜日さんが1週間の折り返しだと思ってますよ。

次の日もお休みですからね。安心してお酒も飲めるってもんです。

さらにすばらしいのは自分のパーソナルカラーまで理解していることです!

青!つまり空の色ですね。

空から連想するのは、やはり自由

土曜日さん、あなたは自由の代名詞ともいえる最高の曜日ですよ!

 

日曜日(にちようび)または日曜(にちよう)は、土曜日月曜日の間にあるの1日。
カレンダーでは赤色で表記される例が比較的多い。

...なんか物足りなくない?

やっぱり日曜日って何か物足りないですよね。

いや、平日と比べると確かにいいんですがね?

やっぱり後ろに控えてる月曜日さんの影が大きすぎるというか...。

学生は宿題に追われ、社会人は仕事に備え始める。

文字通り、最初と最後の間って感じがするんですよ。

 

しかもパーソナルカラーも赤って、祝日さんと同じじゃないですか?

祝日さんと比べてみますか?本当に戦えるんですか?

祝日(しゅくじつ)とは、建国独立などのそのの歴史的な出来事に由来したり、
功績のあった人物を称えて制定された記念日。

宗教儀礼上の重要な祀を行う日である祭日とは異なる。
同月日のものは
固定祝日(こていしゅくじつ)という。

情報量が違います。

祝日さんには絶対に敵いません。

なぜなら、祝日さんにはそもそも根底に意味があります。

一年間に約50回もある曜日たちでは敵うはずがないんです。

 

 

あまりに書くことが無さ過ぎて虚無の文章を生成してしまいました。

私的な曜日Tier表を下に貼っておきます。

判断基準は曜日の個性の強さです。

土曜日さん>月曜日さん>日曜日>>>火水木金

 

これを読んだ皆様が今日に何かの意味を見い出せていたら幸いです。

 

それでは、また明日。